給料計算にかかるコストを劇的に削減する5つの便利な機能

とにかく給料計算にかかるコストを抑えようと無料の給料計算ソフトなどを使っている企業の方もいらっしゃると思いますが、それはどこまでコスト削減に役立ち、どこまで便利で、どこまで使いやすいでしょうか?

以下に示したこの給料計算システムの5つの機能は、給料計算・就業管理にかかるコストを劇的に削減することをお約束するのはもちろん、便利で使い易さの面にも十分に配慮されたものです。

ながい目で見ると、給料計算システムは機能で選ぶことが一番のコスト削減につながります。
しっかりとこの5つの機能を吟味してください。

勤怠打刻機能

本システムはPC、携帯、スマートフォンのブラウザ上から打刻することが可能ですが、管理者設定により社内からのみの打刻に制限することもできます。
社員が打刻すると自動的に勤務表が作られ、事前に登録された勤務体系やシフトと照らし合わせ遅刻、早退、欠勤を自動で判断します。

月次勤務集計機能

月ごとの勤務集計も自動で計算されます。
勤務体系が社員によって異なるという企業様の場合でも、事前にそれらを登録しておくことによって色々な勤務体系に対応することが可能ですし、勤怠打刻漏れなどが発生した際にも管理者の方が一覧表から簡単に修正することができます。

自動給料計算機能

月次勤務集計が完了すると自動的に給料の計算も完了する仕組みになっているため、もはや経理担当者の出番はありません。
また、給料の計算方法についてはお客様の会社の給料形態に合わせてきめ細かに設定することが可能ですし、社員が各自web上から直接自分の給料明細を確認することができるため、いちいちまとめて印刷して配布するといった手間を省くこともできます。

シフト表機能

シフト表の問題は何といってもその見づらさとシフト変更時の煩わしさ。
しかしこの給料計算システムのシフト表ならシフトごとに色分けされているので非常に見やすく、またシフト変更もドラッグ&ドロップの簡単操作で済みます。
また、シフト確定前はクラウド上で各自に自由に勤務可能時間のシフトを入れさせ、シフト確定後は管理者以外がシフトを操作できないようにできる便利な機能もあります。

シミュレーション機能

残業代などの調整が必要な際にはシュミレーション機能が役に立ちます。
締め日に先立って当該社員の給料をシュミレートすることによってその後の残業を控えさせることができるため、企業コンプライアンスの点でも一役買えます。